風を感じて草食んで

星からのヒトサジの甘みやスパイスを暮らしのアクセントに

自分らしくど真ん中で生きることって…

先日ゴールデンカムイという映画を見にいきました。
(以下映画冒頭の数十秒のみ触れます。それ以降内容については一切触れていません)

 

 

 

 

 

事前情報を入れずに見たのですが
映画はアイヌのことわざ
「カント オㇿ ワ ヤク サㇰ ノ アランケプ  シネプ  カ イサㇺ」
という字幕から始まりました。
「天から役目なしに降ろされた物はひとつもない」
(人間や動物だけでなく使われる道具にも命があって役目がある)
という意味なのだそうです。

ここ数カ月ほどですが、
身の回りでこのような意味の言葉を目にすることが格段に増えました。
最初は気のせいだと思ってたんです。
そんなこともあるかな?くらい。

「こういう言葉を能動的に集めにかかってるわけじゃないのに
 向こうから集まってくるってことは
 無意識の声かな?
 何かを思い出させようとしてる?
 え誰が?
 うーんわかんな~い、まあいいか(笑)」

よく言ってもこの程度。ですが先のアイヌのことわざが目に入ったときは
さすがにちょっとドキッとしました。

責任とか役割とか、そういうことに関して
いよいよ直接的な表現で私に見せてきたのかな。
やっぱりこういう言葉集まってきてるよなあ…
偶然は必然。
起こる出来事全てに意味がある。

はああ、わかりました、わかりました。 ←実は思い当たる節があった
冥王星って怖いなあ(><)と感じた出来事でした。


急に冥王星の話しをしましたが(笑)今水瓶座エリアに冥王星が滞在していて、
秋から始まる風の時代はこうなるよ!をチラ見させてくれています。
9月1日までは
・自分の内側や生き方などを引っ掻き回される
・勇気ある撤退を選ばざるをえない状況に追い込まれる
・大事にしていたものを手放す結果となる
・やっていたことに足止めを食らう
のような事態に遭遇することもあると思いますし
実際私の周りでもこういったことが起きた方が複数いらっしゃいました。
(私個人も含みます^^;)

「自分らしい生き方を模索するため、実際に何かを大きく変えてみる」
こういった事を体現している人を目の当たりにする機会が増えたということは
自分はどうかな?って考えるきっかけを冥王星が与えているような気がします。
もちろんいつの時代もそういうことはあるんだけど、
特に今は「風の時代のチラ見せシーズン中」なので目につきやすいのだと思います。

最近自分らしく生きてないかも、なんていうか気持ち悪い感じ…
という感覚がある方はそことしっかり向き合って今のうちに軌道修正しておくと
秋以降生き方がラクになるかもしれません。
人生のターニングポイントになる人も出てきたりして?!^^

蛇足ですがワタクシ一昨年秋~去年秋ごろの1年間は
毎月のタロット占いで延々運命の輪が出続けてたんです。
これも不気味で怖かったですよ~?(今では笑い話しw)
でも「この流れに乗って生きてみよう、運命の輪を自分で回してみよう!」
と決心して恐る恐る動き出してみたら、思ったよりスムーズだったんですよね。

自分らしく生きようとすることは

自分のど真ん中の太陽そのもので生きるということ。

怖さがあって、あたりまえ。

でも実は

案ずるより産むが易し、ということもあるのかもしれません。

 

自分の人生を笑顔で幸せに創造していける世の中でありますように!

 

 

それではまた!