こんにちは 波優です。
普段はサクッと読めちゃう新月満月の記事を頑張って書いていますが
今日はちょっと毛色を変えてみようと思います。
新月の日に願い事を書く人は多いと思うのですが、
書いた経験のある方にお尋ねしたい。
「で、これっていつ叶うわけ？」
「書いたはいいけど、そこからどうしたらいいの？？」
「ホントにこんな大きなこと、叶えられるの？無理だよな～」
こんなふうに思ったことありませんか？
どこか絵空事というか、どうも夢ばかり並べて書いてる気がする、とか。
何を隠そう私がそう思いながら書いてました（笑）
でですよ？
先日に引き続きまたまた実験結果のお知らせにもなるのですが、
ワタクシ半年ほど、新月満月について検証しておりました。
ようやく発表できます＾＾ゞ
先に結果を発表すると私は叶いました。
正確に言うと、叶ってました、と言った方がいいかな。
まず、新月と満月を少し遡って書いてみましょう。
2023.9.15 乙女座新月
2023.9.29 牡羊座満月
2023.10.15 天秤座新月
2023.10.29 牡牛座満月
2023.11.13 蠍座新月
2023.11.27 双子座新月
2023.12.13 射手座新月
2023.12.27 かに座満月
2024.1.11 山羊座新月
2024.1.26 獅子座満月
2024.2.10 水瓶座新月 ←２週間前はココ
2024.2.24 乙女座満月 ←明日はココ
この新月と満月の間はおよそ２週間です。
新月と満月って、前回の記事の太陽と月の関係と同じで
２つで１セット。どちらも大事です。
新月は朔月（さくげつ）ともいい、朔とは始まりを意味するので
願い事をしたり何かを始めるのにいい日と言われ、
その願い事が叶うのが満月。何らかの収穫が得られる日とされます。
明日は満月だから「何らかの収穫日」。
ここで疑問に思いませんか？
「じゃあ新月の願い事って２週間で叶えろ、ってこと？」
「２週間でどうにかする誓いなんて大したこと書けないって！」
これ、実際私が感じていたことなのですが…
私だけでしょうか？（笑）
ここで学びは少し深まりました。
じゃあ、どうしたらいいんだろう？と。
先に書いたように新月と満月は２つで１セットです。
ということは…？
上記の新月満月の日付けですが、一番上に書き出したものは
「２０２３．９.１５ 乙女座新月」
です。明日は
「２０２４．２.２４ 乙女座満月」
です。
ということは？
そうです、これ、大きな１セットってことになりますよね？
ざっくりですが半年後に同じサイン（＝星座）で満月となるので
そこをゴールに定めてアファメーションしてもいいわけです！
私の場合前回の乙女座新月に書き出した願い事を確認してみたところ
大小取り揃えて（？？w）６個のアファメーションが書いてあり、
なんと大きく叶ったことが１つありました（驚）
さすがに恥ずかしくて紹介は出来ませんが＾＾；
1つだけでも叶ってたってことが凄いなと思いました。
半年間の実験結果から得られたことでシェアできることがありました。
どうせ新月に願い事を書くならみんなで叶えていきたいのでお伝えします！
＜新月の日にしたこと＞
・新月の日に願い事や叶えたいこと、なりたい姿を書く。
書くときは叶った体で書く。
叶った姿を思いっきり想像して書く。
ちょっとしたことなら２週間先を見据えて書く
時間がかかってでも成し遂げたいものは半年先を見据えて書く
・音読しながら書く
・書いたアファメーションを何度もゆっくり音読し、
文字を自分の目で丁寧に追う。自分の耳に聞かせる。
潜在意識に落とし込むイメージを持つ
（※音叉を使いながら読んだりもしてます）
気が済むまでやったら終わり
・次の日から細かいことは全部忘れる。でも大まかなことは忘れない。
願い事のために２週間、半年間、どう動けばいいのか考えて
実際に日々「頭と体と心を使ってそっちに向かって生きる」
⇒結果
明日は乙女座満月ですが、このときの乙女座新月の願い事は
６つのうち1つは叶った
以上です。
新月の誓いを立てるときの参考になればいいなあと思います。
なぜ明日の満月を前に新月の話しをしたかというと
３月１０日にはもう魚座の新月が来るわけです、２週間なんてあっという間です。
直前にこの記事を出しても間に合わないかなあと思って
「新月満月は１セットだ！」と今日書いてみました(≧∇≦)
ちょっと試してみようかな、と思ったときが一番いいタイミング。
新月満月は２週間に一度巡ってくるので試しやすいと思います。ぜひ！＾＾
・明日の乙女座満月の情報・
明日の満月は乙女座６度で起こります。
サビアンシンボルは「メリーゴーラウンド」。
コツコツと頑張ってきたことの成果を受け取るまでに
堂々巡りをしているような感覚や
目の前の景色が変わらなくて焦りを感じた日もあったかもしれませんね。
でもきっとあなたは真っ暗な中に浮かび上がる明るい光を信じて
足元に注意を払い、周りにも気を配りながら
浮足立たないように一歩一歩頑張ってこられたのだと思います。
明日はそんな日々をゆっくり思い返しながら
やってきたことの成果を感じられそうですよ。
・おまけ・
乙女座は胃腸に対応しています。ここのところ寒暖差が激しいので
お腹を冷やさないようにあたたかくしてお過ごしください＾＾
それではまた！
