こんにちは 波優です
久しぶりに牡牛座さんのお話しをしようかなと思います
太陽の参謀とか秘書のような働きをする水星なんでいかがでしょう？＾＾
ネイタルチャートで牡牛座に太陽と水星があるかたにも
そうでない方にも楽しんでいただけるように頑張って書いてみます
そこの牡牛座さん、
ちょっと草を食む口を止めて（いやもう食べながらでいいです！）
今日もよろしくお願いします＾＾
牡牛座水星。その姿は「牛柄のスーツを着た水星」
いえいえ”ミル姉さん”ではありません ←ご存じかしら…
バリッとした素敵なスーツを着ています。牛柄だけど。
水星は太陽の目的意識や欲求を叶えるために
フットワーク軽く働いてくれるのですが
いかんせん牛柄のスーツを着ちゃってるばっかりに
牡牛座太陽と一緒になって「コタツでみかん」しちゃう感じなんですねえ。
何かを始めようとか学ぼうという時のとっかかりが若干遅い。
牡牛座太陽というのんびり屋さんが社長ですから
秘書の水星もスロースターターといったところ。
社長と一緒に腰を据えてみかんを食べてか…もとい、
じっくり考えてから動きます。
社長が「ほないこか」と重たい腰を上げると
水星もみかんの白い筋を指先でペペペっと捨てなが…もとい、
スーツの襟を正して「参りましょう！」となるわけです＾＾
牡牛座は五感を大事にしますから、行動を共にする水星も
「まずはやってみてナンボ」なんでしょうね？体感覚が大事。
だから牡牛座水星の人はフィールドワーク得意なはずです。
百聞は一見に如かずで
実際に見てみたりやってみたりすると割と一発で覚える！＾＾
例えば
「え～今日は太陽と月のアスペクトを学びましょう。
テキスト〇ページを開いてください。
太陽と月の９０度というのはスクエアと言いまして、上弦というのは…」
というシチュエーションだと、それが興味があることなら少しは頑張れますが
よく分からないな、と感じてしまうと ←体感覚です
２．３分で”へのへのもへじ”を書いちゃう感じ ←大げさに表現してます！
でも同じ学びでもこんなシチュエーションだったらどうでしょう？
夕方犬の散歩に行っていつもの公園で空を見上げたとします
「お月様ちょうど半分欠けてるわ～♪
西に太陽が沈みそうで…お月様がそこ、地球に立ってる私がここ。
私を起点にあの太陽と月って９０度なんだ！
うわあ～すごお～い、空でかっっ！
で、西の夕日を受けるからお月様の右側は見えてるでしょう？
左側は太陽光が当たらないから欠けてる…
そうか！左が欠けてるお月さま…
上弦ってこれなんだ！
ワクワクする、面白い！」 ←体感覚です
はい。
こんな感じで牡牛座水星はフィールドワークの方が得意で
取扱説明書を読んで頭に入れるより
体や五感を使えば一発で覚えるわけです。
新しいレンジの取扱説明書は読まない。まずボタンを押しまくる！
へえ～こうなんだ、面白～い！で、どんどん頭に入れていく。
スピード感全く違います。
牡牛座水星の特徴、何となく伝わりましたか？（笑）
ちょっと難しいことやしっかり考えて答えを出さないといけないようなとき、
牡牛座水星さんは上着を脱いで腕まくりをし（本気出した！w）
知りたいものの全てを鍋にポーンととりあえず全部入れ
頭と経験値（過去）というお玉を使ってぐつぐつ時間をかけて煮るのです。
「煮る時間がいる」のが特徴です。
火加減やスパイス（他者の意見など）をどう扱うかという点においても
自分なりのこだわりが見え隠れします。
煮込みすぎて何をやってるんだかわからなくなることもあるかもしれませんが
そういう時は「も～～～ぅ！（＞＜）」とでも言いながら
風を感じて草食みに行ってください。
冗談ではなくて本当に。
自分の好きな音楽、景色、食べ物。
ちょっとお高い入浴剤を入れて
ゆっくり湯船に浸かるという人もいるかもしれませんね。
自分がリラックスできるものであるなら何でもいいんです。
ハミハミむしゃむしゃして気分転換出来たら、
またじっくりコトコト煮込みましょうか！
出した答えは濃縮されたおいしさ（説得力）を持っているに違いないですよ＾＾
牡牛座水星を持つかたは思考や行動がちょっぴりマイペースですが
それでいいんです。
焦らずあなたのリズムで。
そして自分の中にある
重たくてどっしりとした正確なボンボン時計を信頼してあげてくださいね
さ、今日もボンボン時計が鳴りました。
ランチタイムといたしましょう（笑）
以上牡牛座水星の特徴でした＾＾
乙女座で起こる水星逆行は今日が最終日。
既に明け方に順行に戻っていますが、連休中はエネルギーの揺らぎが続きます。
・お出かけの予定がある方は時間に余裕をもって
・忘れ物もう少しの間注意です。大事なものは２度チェックを
・”報連相”も今しばらく注意。言った言わない等に気をつけて
楽しい連休をお過ごしくださいね＾＾
それではまた！
