風を感じて草食んで

星からのヒトサジの甘みやスパイスを暮らしのアクセントに

本日ブログ開設1年です

こんにちは 波優です。


本日7月4日、ブログ開設1年となりました。
たくさんの方に読んでいただき、また無料モニターさんにもめぐり合えて
とても幸せな1年間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました^^
星からのヒトサジの甘みやスパイスをお伝えすることで
暮らしのヒントにしていただけたのであれば幸いです。

このブログは2024年11月を見据えて開設したものでした。
今年11月、冥王星水瓶座に完全移行することで
風の時代が本格的にスタートします。
時代が大きく変わる節目までに
私は何をすべきだろうか。
何が出来るだろうか。

この1年、改めて新しいことに踏み込む怖さや恐れを感じたし
心細いような、不安な気持ちになったこともたくさんありました。
それらを振り払ってでも
挑戦し続けよう、
表現してみよう、
どこかの誰かに届くといいな、
誰かがちょっぴり笑顔になれたらいいな
そんな思いを大切に頑張ってきましたが
もう1年過ぎたんだなあと不思議な気分です。

もっともっと長い時間が経ったように思うので
丁寧に一つずつ確かめるように
牡牛座らしく進んできた、とも言えるのかなあと思います(笑)


「風を感じて草食んで」というブログタイトルは
腰の重い牡牛座の私が
目前に迫っている風の時代を
どう軽やかに生きていこうかと考えて付けたものです。
草を食みながらでも、しっかり風(の時代)の匂いを感じられる自分でいたい。
口をもぐもぐさせながらでも
あちこち軽やかに歩いていける自分でいたい。
そんな思いを反映させました。


私は子供のころから「ダンボ」が大好きです。
ダンボはコンプレックスだった大きな耳を翼にして空を飛びますが
(空が飛べる)魔法の羽根を落としてしまったときに

『魔法の羽根なんて嘘』
『君は自分の力で飛べる』
『飛ぶんだ!』

とねずみの友達ティモシーから言われ、
ダンボは勇気を出してコンプレックスの耳をぱたぱたした結果
本当に自力で空を飛ぶことができました。
この1年間、何かに挑戦するたびにこのシーンを思い出し

ダンボだって飛べたんだ
牛だってきっと飛べる!

と思い、勇気をもらって頑張れました(笑)
因みにダンボはパソコンデスクの隣で常に私を見守ってくれています^^


私も少しは飛べた実感があります。
少なくともブログを始める前と後では雲泥の差を感じるので
思い切って開設して本当に良かったと思っています。


つたない文章だったり勉強中で稚拙な表現も多々あったと思いますが
素敵な占星術師の先輩方の背中を追いながら
これからもゆっくり”草を食みながら”研鑽を積んでいきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします^^